占星術
占星術というと,胡散臭いというイメージを持っている日本人は少なからずいます。
占星術とは,多くの人のデータを統計した統計学という意見もありますが,血液型占いなどは,その部類に入るでしょう。しかし,西洋占星術やインド占星学,そして奇門遁甲などの星の運行からその人の人生を読み取る占星術,占星学については,最も科学的な分野だといえます。
人類の科学文明が進歩してきた現代になって,ようやく天体の動きなどの正確な予測が成されるようになりました。今では100年先や200年先などは簡単にわかるようです。つまり,太陽,月,水星,金星,火星,木星,土星,天王星,冥王星,海王星という太陽系の星の運行予定表は,100年先程度ならば正確にわかるということです。
星の動きが正確に未来予測できるならば,その星の動きを基に作られた占星術も同様に,正確に未来予測ができることになりますね。
占星術
占星術とは迷信ではなくて科学的なものです。
占星術に欠かせない物としてホロスコープ(出生図)があります。これは,人の人生の縮図であり,その中の星と星座の位置で表されています。それを見ながら占星術では,その人の現在,過去,未来を分析するのです。
占星術の考え方は,星の動きに合わせて,その人の人生が投影されているというものです。星の運行は正確に予測可能なので,当然その人の人生も予測可能という結論になります。ただし,星の持つサインを正確に受け取れるかどうかは,占う人の技量にかかっているといえます。
科学者でもピンからキリまでいるように,占い師もピンからキリまでいるから,占いを胡散臭いと思っている人は,今まで良い占い師に巡り合っていないのでしょう。
仙道の世界では,人体をミクロコスモ(小宇宙),宇宙をマクロコスモ(大宇宙)と見てシンクロさせています。これは,宇宙の出来事は私達自身に投影されるという考えです。したがって,私達のホロスコープの星の運行を見ることで,未来の予測も可能になるはずなのです。